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接続・認証エラー

4 項目

Claude Codeの接続・認証エラーとは|このカテゴリで分かること

Claude Code の接続・認証エラーは、「Unable to connect to API」「Request timed out」のように API に届かない、または応答が時間内に返らないエラーと、「Login expired」「Invalid API key」のようにサインインの状態が合わないエラーに大きく分かれます。このカテゴリでは、画面に出た文言から原因を絞り込み、公式の手順で直せるように整理します。

対象は、起動した直後にエラーで止まった人、ログインのためのブラウザが開かない人、会社のプロキシや VPN の中で使っている人です。ゴールは、文言とコードから「手元のネットワークの問題か、サインインの問題か」を切り分け、次に何を確認するかが分かることです。障害やサーバー側の問題が疑わしいときの確認は、Claudeの障害確認とAPI Error 5xx|待つか直すかの判断 と合わせて読んでください。

はじめにおすすめの3本

迷ったら、まずこの3本から読んでください。残りの記事は、このページ下の項目一覧から選べます。

  1. 「Unable to connect to API」が出た時の原因と直し方
    接続エラーの代表である「Unable to connect to API」を、curl での確認から順に切り分けます。
  2. 「Login expired」「OAuth token expired」の直し方
    「Login expired」「OAuth token has expired」が出たときの意味と、再ログインの手順です。
  3. ログインでブラウザが開かない・戻れない時の対処法
    ログインのブラウザが開かない、ログイン後に戻れないときの対処です。

押さえておきたいポイント(リサーチ)

公式ドキュメント(2026年10月に確認)で確認できた、切り分けの土台です。

論点 確認できた内容
接続エラーの原因 公式は、インターネット接続、VPN による api.anthropic.com のブロック、必要な社内プロキシの未設定を一般的な原因として挙げている
文言の見方 括弧の中のコード(ENOTFOUND、ECONNRESET など)が失敗の種類を表す。コードは控えておく
自動の再試行 一時的な失敗は、エラーを表示する前に最大10回まで自動で再試行される。エラーが出た時点で、その再試行は済んでいる
ログインの補助 ブラウザが自動で開かないときは、ターミナルで c キーを押すとログインの URL がコピーされる
認証の優先順位 環境変数の API キーが残っていると、サブスクリプションのログインより優先されることがある

エラー文言や版による見え方の違いは更新されます。最新は公式で確認してください。

よくある疑問

Q. ブラウザでは Claude が使えるのに、Claude Code だけ繋がりません。
A. ブラウザとターミナルでは、通信の経路や設定が同じとは限りません。まず同じターミナルから curl で確認する方法を 「Unable to connect to API」が出た時の原因と直し方 にまとめています。

Q. 「Request timed out」と出ました。待てば直りますか。
A. この表示が出た時点で、自動の再試行は済んでいます。公式の最初の対処は、もう一度送り直すことです。続く場合の見方は 「Request timed out」「No response from API」の対処法 にあります。

Q. 会社のネットワークで繋がりません。
A. プロキシや TLS 証明書の設定が必要な場合があります。設定の見方は 社内ネットワーク・VPNでClaude Codeが繋がらないとき|プロキシとCA証明書 を参照してください。

Q. ログインしたはずなのに、認証のエラーが出ます。
A. 環境変数の API キーが優先されている場合があります。原因別の整理は Claude Codeの認証エラー|Invalid API key・OAuth token revokedの直し方 にあります。

編集部の見解

接続・認証のエラーは、画面の文言とコードを控えるだけで、原因の半分は絞り込めると考えます。つまずきやすいのは、焦って再インストールやログインのやり直しを重ね、何が効いたのか分からなくなることです。変える設定は一度に一つにして、結果をメモしておくことを勧めます。

また、会社の端末で VPN やプロキシの設定を自分の判断で外したまま使い続けるのは避けたいと考えます。切り分けのために一時的に試すのと、恒久的に回避するのは別の話です。迷ったら、症状の文言をそのまま社内の担当部門に伝えるのが近道だと考えます。

なお、本ページは情報提供を目的としたもので、会社の環境での作業は、IT 担当者の方針に従ってください。

出典(一次情報)

接続・認証エラーの項目一覧